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2015年から始まった第2期JST-CREST研究が5年間の研究期間を終えました。得られた成果は、原著論文123報、総説18報、著書10冊、招待講演105報、口頭発表418報、ポスター発表123報、受賞13件、その他成果発表5件、ワークショップ開催61件、でした。多くの成果が得られましたことを、ここにご報告致します。ありがとうございました。
EarthCARE博士研究員の公募は締めきりました。積極的な応募をありがとうございました。
JAXAプロジェクト, EarthCARE衛星のアルゴリズム開発等を担当して頂ける博士研究員を公募します。詳細はJREC-INの公募案内をご覧ください。
1995年からの審査付き論文数が2018年10月に100本を超えたようです。多くの研究者に支えられてここまできました。これからも応援をお願いします。
2015年に引き続き、豪州縦断ソーラーカーレース(WSC2017)を衛星日射量でサポート致しました。レースの結果は第4位、好成績でした。応援ありがとうございました。レースの詳細についてはTEEDDAのfacebookを参照ください。
JST-CREST研究課題、博士研究員の公募は終了しました。積極的なご応募をありがとうございました。
(ポスドク公募!)JST-CREST研究課題の推進に貢献していただける博士研究員の公募を開始しました。締め切りが早くて恐縮ですが(3/1必着)、よろしくご応募をお願いします。
中島孝が中村先生と共同執筆した書籍が出版されました。大気と雨の衛星観測について平易な文章で記述した解説書で、太陽日射の算出方法についての記述もなされています。
書籍名:大気と雨の衛星観測 (気象学の新潮流) 著者:中島 孝 (著), 中村 健治 (著), 中澤 哲夫 (編集) 出版社:朝倉書店, 出版日:2016年6月20日
1995年からの審査付き論文数が2015年3月に80本を超えたようです。多くの研究者に支えられてここまできました。これからも応援をお願いします。
JST,CREST/EMS領域の最強チームに内定しました。2012年10月からの第1期研究期間での研究成果が評価され、2015年4月から始まる第2研究期間(5年間)の研究計画が採択されました。当研究チームは計5チームが選ばれた最強チームのひとつで、地球科学(東海大、JAXA-東大、千葉大)とエネルギー需要科学(東大、東工大、阪大)の連合チームです。「地球科学と需要科学」の融合という世界に類を見ない新しいテーマで、エネルギー・マネジメントに貢献します。
GCOM-C博士研究員の公募は終了致しました。積極的なご応募をありがとうございました。
GCOM-C衛星搭載SGLIセンサーを用いた研究に従事して頂ける、博士研究員を1名募集しています。詳細についてはJREC-INのページをご覧ください。〆切は2015年2月13日。電子メールでご応募いただけます。
今年もタイのKMITL(キングモンクット工科大学ラカバン校)学部学生の短期受け入れが始まりました。さっそくゼミに参加して東海大の学生達と交流しています。
EarthCARE博士研究員の公募は終了致しました。積極的なご応募をありがとうございました。
EarthCARE衛星搭載MSIセンサーを用いた研究に従事して頂ける、博士研究員を1名募集しています。詳細についてはJREC-INのページをご覧ください。〆切は2014年2月21日。電子メールでご応募いただけます。
本日(10/6)世界最大のソーラーカーレース、WSC 2013が豪州で始まりました。中島研究室は"Tokai Challenger team"を地球科学データの提供によって支援しています。レース期間中はスペシャルデータの詳細についてご紹介できませんが、各種状況については随時TEEDDA Facebookにてご紹介します。
4月中旬から約1ヶ月にわたりタイ・キングモンクット工科大学ラカバン校の留学生を受け入れました。5月16日に滞在中の研究成果の発表会があり、堂々たる発表と質疑応答をしてくれました。
中島が情報理工学部情報科学科に異動となり、研究室も東海大学湘南キャンパスに移設されました。湘南キャンパスは小田急線「東海大学前」駅から徒歩15分、バスで5分です。
2013年2月23日(土)に東海大学情報技術センター(TRIC)研究・開発報告会を開催いたします。是非ご参加ください。
JST-CREST研究課題 博士研究員の公募は締め切られました。積極的なご応募を有り難うございました。
JST-CREST研究課題のFacebookを始めました.
Team TEEDDA(てぃだ)をよろしくお願いいたします.
(ポスドク公募!)JST-CREST研究課題の推進に貢献していただける博士研究員の公募を開始しました。
準リアルタイムTerra衛星MODISセンサ雲解析処理を再開しました。
研究提案がJST-CRESTに採択されました。
日射、風、地表温度などの地球情報をエネルギー問題の改善に役立てる、新しい研究課題を開始します。本研究は東海大学情報技術センター・情報デザイン工学部の中島孝が研究代表者となり、東海大学-東京大学-千葉大学-JMA気象衛星センター-富山大学の合同チームで実施します。詳細については独立行政法人科学技術振興機構(JST) のプレス発表資料をご覧下さい。
2012/5/21の金環日食の撮影に成功しました。撮影場所は東京西部です。ごらんいただける画像は、各時間の太陽画像をコラージュしたものです。太陽の位置は正しくありませんのでご注意下さい。雲の有無による太陽の明るさの変化に合わせて露出を変更したので、色合いがまちまちです。代々木校舎に設置した全天カメラで撮影された5分ごとの撮影画像もムービー形式で公開します。
情報技術センター特定研究員のフスリート氏が2011年度の日中科学技術交流協会の研究奨励賞を受賞しました。
2011年12月10日深夜に皆既月食がありました。東京地方の夜空は快晴。湿度が低く澄みきった大気状態にも恵まれ、素晴らしい天体ショーになりました。皆さん楽しまれましたか? 中島は手持ちのコンパクトデジカメで月食撮影に挑戦してみました(光学ズーム+デジタルズーム、三脚あり)。撮影時刻は皆既中の23:25です。
2011年12月3日に日テレ系列で放映された科学教養番組「所さんの目がテン!」において、都市における夜景の見え方について大気科学の観点からコメントをしました。
1995年からの審査付き論文数が2011年11月に60本を超えたようです。多くの研究者に支えられてここまできました。これからも応援をお願いします。
中島が2011年度の日本気象学会堀内賞を受賞しました。業績内容は「地球観測衛星データを用いた雲物理量・雲特性の導出の手法とアルゴリズムの開発」です。堀内賞は主に気象学の境界領域・隣接分野あるいは未開拓分野における調査・研究・著述等により、気象学あるいは気象技術の発展・向上に大きな影響を与えているもの、に対しての表彰です。大学関係者、研究仲間、恩師の方々、学生の皆様に心から御礼を申し上げます。