地球科学とエネルギー需要科学を合同研究するTEEDDAチームのHPへようこそ!

チーム研究課題名

「分散協調型EMSにおける地球科学情報の可用性向上とエネルギー需要モデルの開発」(研究期間:平成27年度〜31年度の5年間)

本プロジェクトについて

本研究はJST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)が実施する平成24年度発足のCREST(戦略的創造研究推進事業)研究領域

「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」(研究総括:藤田政之教授)

の研究課題の1つです。この研究領域は、JST,CREST/EMS(エネルギー管理システム)とも呼ばれます。

JST CREST EMS

チーム名称について

チーム研究の成果を広く対外アピールし理解を促すために、チーム名称を TEEDDA(てぃだ) と定めました。

てぃだ は沖縄地方の言葉で「太陽」を意味し、アルファベット表記TEEDDAは英語 Terrestrial Energy Estimation and Demand Data Analyses(訳:地球エネルギーの推定と需要データの解析)の頭文字となっています。

チームの顕著な成果はこちら 日射量準リアルタイム例
ひまわり衛星推定太陽放射量AMATERASSの日射量(例)

お知らせ

ニュースすべてのお知らせ>>   写真イベント報告>>
2020/3/30 研究期間(H27〜R1年度)に発表した全ての研究成果等を公開しました。
2019/12/6 全研究期間における顕著な成果を公開しました。
2019/10/9 ニュースページにサイトビジットと国際合同ワークショップの様子をアップしました。
2018/12/10 NICTグループを新設しました。
2017/10/11 エネルギー需要科学SG研究者全員の連名で執筆した総説「エネルギー需要科学の確立〜エネルギーマネジメントにおける需要研究」がエネルギー・資源学会の学会誌2017年9月号に掲載されました。
2017/6/7 東大生研グループリーダー岩船特任教授らによる論文がEnergy Conversion and Management誌で掲載されることとなり「ヒートポンプ給湯機のデマンドレスポンス効果を評価 〜太陽光発電の2019年度問題解決に期待〜」と題してJSTのHPでプレスリリースされました。
2017/5/15 東大名誉教授かつJAXA/EORCセンター長である中島映至教授が、大気放射学研究での功労がたたえられて平成29年春の紫綬褒章を受章。また地球惑星科学において顕著な功績を挙げたとして2017年度に本地球惑星科学連合フェローに顕彰されました。
2017/3/17 顕著な成果ページを新設しました。
2016/12/14 日射量データ処理ツールのFORTRANをver 0.11aに更新しました。
2016/10/3 日射量データ処理ツールのC言語Javaをver 0.21aに更新しました。
2016/7/22 チームによる解説記事が計測と制御7月号に掲載されました。